異業種交流会でセミナー講師

先日、ニューパワー会という異業種交流会のお招きで、「認知症時代への備えと私たちの市民後見活動」というテーマでセミナー講師を務めました。参加者は21名でした。セミナーでは、成年後見制度の概要と実態について、並びに今後必要な備えについて、市民後見活動の具体事例を織り交ぜながら、約1時間解説させていただきました。パソコンの準備不徹底で少々慌てましたが、なんとか間に合ってホットしました。

文化時報に掲載されました

文化時報社さんが発行されている文化時報5月24日号に、弊NPOの「法定後見申立て費用支援制度」が取り上げられました。今年で3年目、予算枠は14万円です。資力の乏しい方の法定後見申立て費用の支援に充当する予定です。詳しくは、こちら

一心寺に納骨

先日、弊NPOが死後事務を受任していた高齢者の納骨に行ってきました。場所は、天王寺にある一心寺でした。この高齢者とは、3月に死後事務委任契約を交わしましたが、残念ながら5月にご逝去され、生前のご意思通り、納骨を済ませた次第です。

豊中サロンでのセミナー実施

先日、豊中市市民活動情報サロンにて、「障がいのあるお子様の親御様が備えるべきこと」と題して、月例セミナーを実施しました。参加者は5名でした。親御様として備えるべきこととして、成年後見制度の仕組みや留意点、遺言の重要性などを実例交えて説明させていただきました。来月は、「おひとりさまのそなえを冊子で学ぶ」というテーマで6月16日(木)14時より同場所にて開催予定です。詳しくは、こちら

補助人に選任されました

先日、大阪家裁より、ある高齢者の補助人に当法人を選任するとの審判書が届きました。法定後見受任は、今年3件目、累計32件目となります。施設入所されている方ですが、今後は収支バランスの確保を目指して金銭管理していく所存です。