豊中サロンでの定例セミナー

12月3日(金)14時より、豊中市市民活動情報サロンにて、「おひとりさまの備えを冊子で学ぼう!」セミナーを実施。参加者は定員壱敗の9名でした。このセミナーは、シリーズで行っており、今回は「認知症への備え、身元保証人の確保、終末期医療への備え」について具体的な資料を使いながら解説しました。次回は、1月14日(金)14時より同サロンにて、「死後への備え、生前・遺品整理」をテーマに行う予定です。

 

箕面で対面式のセミナー実施

先日、箕面市西部高齢者くらしサポート(地域包括支援センター)の依頼を受けて、「老後に向けての備え」というテーマで対面式のセミナーを実施しました。場所は、箕面文化・交流センターで、参加者は8名でした。認知症に備えての任意後見、死後の備えとしての死後事務委任契約、相続の備えとしての遺言など、具体事例を交えて説明させていただきました。参考になれば幸いです。

北千里地区公民館でセミナー実施

昨日、北千里地区公民館にて、シニア向け連続講座の一環として「おひとりさまの備えを冊子で学ぼう」セミナーを実施しました。対面形式で行ったところ、参加者は予想を超えて24名でした。認知症の備え、死後の備え、相続の備えなどについて具体事例を織り交ぜながら解説しました。参加者全員には、弊NPO発行のオリジナル冊子「おひとりさまのそなえ」を進呈しました。

イケダ大学でのZOOM講座

11月14日、9時半よりZOOMにて、イケダ大学授業を実施しました。講座は、「成年後見マスター講座下期」で、今回の第5回は「事例紹介」というテーマで行いました。障害のある方及び高齢者の方の事例を法定後見や任意後見制度を使う例、あるいは後見人をつなけ内でやる方法など、複数の事例を解説しました。次回は、下期講座の最終回として、12月12日(日)より、「総まとめ」を行う予定です。

住之江支援学校でセミナー実施

先日、住之江支援学校からの依頼を受けて、「障がいのあるお子様の親御様が備えるべきこと」と題して、対面式のセミナーを実施しました。参加者は約30名でした。成年後見制度の種類や留意点、後見人を付けるケースや付けないケースでの実例など、具体的にお話させていただきました。参考になれば幸いです。