福祉仏教入門講座で講師を

昨日、文化時報社主催の福祉仏教入門講座がZOOMで行われ、一般社団法人親なきあと相談室関西ネットワーク代表理事の藤井奈緒さんとともに、講師を務めました。今回のテーマは、「成年後見制度を学ぶ」ということで、STEP代表は第二部の講師を務めました。法定と任意の違いや留意点、最近の動向、事例紹介、死後事務委任契約など関連制度の紹介など具体的に解説しました。講義後、多くの質問が宗教関係者から寄せられ、理解が進んだとのことなので、手前味噌ながら充実した2時間でした。

ショコラで月例セミナー実施

昨日、豊中市市民公益活動支援センター(愛称ショコラ)にて、月例セミナーを実施。参加者は8名でした。テーマは、「相続の備え(遺言の作り方等)」で、遺言書の作り方や自筆証書遺言書保管制度について、詳しく解説しました。次回は、2月29日です。詳しくはこちら。

日曜講座を開催

先日、今年初の日曜講座をZOOMで開催しました。参加者は12名。テーマは、「自筆証書遺言書保管制度と遺言の書き方」でした。講座では、2020年7月開始の「自筆証書遺言書保管制度」の利用特典や利用方法について解説するとともに、「遺言書の書き方」について事例を交えながら説明しました。次回は、2月18日に行います。

ケアマネ向け勉強会を実施

先日、東淀川区中部地域包括支援センターのお招きで、ケアマネ向けに「成年後見制度等勉強会」の講師を務めました。参加者は18名でした。講義では、ケアマネがよく直面する、高齢者の金銭管理の問題や独居高齢者の身元保証人の問題などについて、実例を交えながら説明させてもらいました。参加者からいろんな質問が寄せられるなど、手前味噌ながら中身の濃い2時間でした。

ショコラにて定例セミナー実施

昨日、毎月定例のセミナーを豊中市市民公益活動支援センター(愛称ショコラ)にて実施しました。今回のテーマは「身元保証の備えと死後事務委任契約」。最近入院時や施設入所時に求められる「身元保証人」について、後見人との違いや必要な備えについて、また最近身寄りのない高齢者にニーズの高い「死後事務」に関する委任契約について事例を交えながら解説しました。次回は、同じ場所で1月30日13時半より行います。詳しくはこちら