任意後見契約4人目

9月6日、高齢女性が入院する病院まで、公証人に出張してもらって、女性と弊NPOとの間で任意後見契約の公正証書を結びました。これで弊NPOが任意後見受任者となるのは、4人目となります。この契約は、女性が認知症になるまでの委任契約とセットでの「移行型」です。今後、金銭管理並びに退院後の施設入所契約などの支援をしていくこととなりました。