銀行回り

毎月初は、被後見人の財産管理業務の一環として、取引銀行を回り通帳記入しています。取引銀行は千里中央界隈の6行です。通帳記入を終えると、次は、被後見人ごとに「入出金明細表」を作成していきます。これを作ると、前月のお金の動きが一目でわかり、ご本人の預金残高全体を把握できます。それを見ながら、不必要な支払いがないかどうかチェックし、あれば解約等の手続きをすることとしています。