群馬県に玉村町という自治体があります。そこでは、「市民後見連絡会」と称して、町の健康福祉部・市民後見NPO・地域包括支援センター・医療法人などのメンバーが集まって、高齢者の身近で起きている様々な課題や事例を検討し協議する場が機能しているそうです。後見利用促進基本計画の『地域連携ネットワーク』の先駆けかつ模範例として注目しています。我々の活動する自治体もかくありなん。。。
投稿者: step
本日、豊中市後援名義申込書を持参し、同市役所の高齢者支援課と高齢施策課を訪れました。STEP発行の冊子への後援、並びにSTEP主催のセミナーへの後援取付けが目的です。現状のままでは、コラボや公民館にチラシなど置いてもらえないので、それを打開する策として陳情してきました。うまくいくことを祈ってます。
ある高齢女性の方からの相談。子供がおられず、ご主人の介護は妻の自分がやるものの、自分の後見や死後事務が不安とのことでした。
今後、見守り、任意後見、死後事務についてご提案することとなりました。
これから、このようなご相談が増えると思われるので、しっかりと個別ニーズに対応できるよう準備を急ぎます。
昨日、日ごろ接点のある社労士さんから、「賛助会員になるから、頑張って」とのメールをいただきました。賛助会員第一号として嬉しく思います。ありがとうございました。
今後寄付の輪が広がり、活動がさらに充実するよう精励してまいります。
今朝、豊中市内のある地域包括さんを訪問しました。
豊中市では、市長申立ては虐待案件が中心らしく、身寄りのない認知症高齢者の案件は本人申立てか親族申立てするしかないようです。
その地域包括さんでは、後見申立ての手続きを親族に成り替わって介護支援専門員の方が忙しい合間をぬってやられているそうで、とても負担のようでした。
そんな後見申立て手続きのお手伝い・申立て支援は、当法人にて喜んで承りますので、なんなりとご相談を!とお伝えして帰りました。