豊中市居住支援協議会セミナーに参加

12月13日、豊中市立文化芸術センターにて行われた豊中市居住支援協議会主催セミナーに『居住支援サービス事業者』として参加しました。このセミナーは、「低額所得者・高齢者・障害者の方などが民間賃貸住宅に入居するための支援について」というテーマで、国土交通省の取組み並びに豊中市における住宅セーフティネットの取組みについて詳しい説明がなされました。なお、弊NPOが『金銭・財産管理(後見制度)サービス』を行う事業者として紹介されております。詳しくは、こちらをどうぞ。

 

1月24日(木) 『わかりやすい相続の備え』セミナー

1月24日(木) 14時より豊中市市民活動情報サロンにおいて『わかりやすい相続の備え』セミナーを開催します。年間130万人超という多死社会において、『相続の備え』を考えておくことが大切になってきます。ご関心ある方の参加をお待ちしております。

豊中市の『協働の文化』づくり事業

12月8日、蛍池公民館で行われた「豊中市における『協働の文化』づくり事業」のパネルディスカッションに参加しました。その後、『平成31年度協働事業市民提案制度』説明会も参加しました。弊NPOとして、成年後見制度利用促進基本計画の『地域連携ネットワーク』づくりにおいて、豊中市と協働できればと考え、提案制度に応募を検討してまいります。

『遺言書30文例』に執筆しました!

一般社団法人相続診断協会から『家族を「争族」から守った遺言書30文例』がこの度発刊されました。この中で、代表が『一人暮らし高齢者の不安払拭~NPOを介しての身辺を整理』と題して執筆しております。
ご参考にしていただければ幸いです。

 

多忙な一日でした

 

12月6日は、多忙な一日でした。まず、朝は任意後見をしている高齢女性の金銭管理のため堺市の施設を訪問。昼からは、14時より豊中市市民活動情報サロンにて『民法改正とくらし』セミナーを開催。一旦千里事務所に帰って、公証人と任意後見&遺言の電話打合せ。そして、19時より烏丸にて、京都相続診断士会向け『認知症時代のこれからの備え』セミナー講師。その後1時間懇親会で名刺交換や講義後の情報交換を行い、帰路につきました。なかなかハードな一日でしたが、充実しておりました。