文化時報に掲載されました

文化時報社さんが発行されている文化時報5月24日号に、弊NPOの「法定後見申立て費用支援制度」が取り上げられました。今年で3年目、予算枠は14万円です。資力の乏しい方の法定後見申立て費用の支援に充当する予定です。詳しくは、こちら

一心寺に納骨

先日、弊NPOが死後事務を受任していた高齢者の納骨に行ってきました。場所は、天王寺にある一心寺でした。この高齢者とは、3月に死後事務委任契約を交わしましたが、残念ながら5月にご逝去され、生前のご意思通り、納骨を済ませた次第です。

豊中サロンでのセミナー実施

先日、豊中市市民活動情報サロンにて、「障がいのあるお子様の親御様が備えるべきこと」と題して、月例セミナーを実施しました。参加者は5名でした。親御様として備えるべきこととして、成年後見制度の仕組みや留意点、遺言の重要性などを実例交えて説明させていただきました。来月は、「おひとりさまのそなえを冊子で学ぶ」というテーマで6月16日(木)14時より同場所にて開催予定です。詳しくは、こちら

補助人に選任されました

先日、大阪家裁より、ある高齢者の補助人に当法人を選任するとの審判書が届きました。法定後見受任は、今年3件目、累計32件目となります。施設入所されている方ですが、今後は収支バランスの確保を目指して金銭管理していく所存です。

死後事務の開始

先日、弊NPOが死後事務委任契約の受任者となっている高齢者がご逝去されました。病院からの訃報を受け、死後事務を執り行うこととなりました。故人のご冥福を心よりお祈り申し上げるとともに、ご遺体の安置、火葬、納骨、市役所等への届け出など適切に対応していこうと思います。