11月1日、豊中市市民活動情報サロンにて、「終活の第一歩～生前整理の重要性」セミナーを実施。13名の参加がありました。講師は、一般社団法人心結の代表理事屋宜明彦氏にお願いしました。第二部では、弊NPO代表の竹村が「終活の備え」と題して、任意後見と遺言を中心に解説しました。参加者からは多くの質問が寄せられ、関心の高さがうかがえました。

10月27日、豊中市立文化芸術センターにて、「成年後見一日講座」を実施。参加者は9名でした。参加された方は、障がい関係者及びケアマネさんでした。今回は、いつものカリキュラムに加えて、身元保証・死後事務委任・遺言など、成年後見制度に関係する諸事項についても解説しました。参加者のアンケート評価は、おおむね良好だったので、次回以降につなげていきたいと思います。

10月4日、豊中市市民活動情報サロンにて、「障がい者の親亡き後問題への備え」セミナーを実施。17名の参加と会場は満員でした。セミナーでは、成年後見制度の仕組みと留意点、後見制度を使う場合と使わない場合の事例紹介、遺言の必要性などを解説しました。参加者からも多くの質問が寄せられ、中身の濃い2時間だったのではないかと思います。

9月28日、千里事務所にて、「おひとりさまのこれからの備え」セミナーを実施。参加者は3名の方でした。セミナーでは、レジュメ資料と「おひとりさまのそなえ」冊子を併用しながら解説しました。これで、一旦千里事務所でのセミナーは終了します。

9月26日、クレオ大阪西にて、代表理事竹村が第二回「親なきあと」相談室関西ネットワーク主催セミナーの講師を務めました。「NPO法人による成年後見」というテーマで、主に法人後見の特長や事例紹介を中心に解説しました。参加者の質問が多く寄せられ、関心の高さを改めて認識しました。