6月16日、豊中市の社会福祉法人育夢さんのお招きで、『障がいのあるお子様の親御様が備えるべきこと』というタイトルで、セミナー講師を務めました。これは、豊中夢基金の『障がい者の成年後見制度啓発プロジェクト』の一環として実施したもので、弊NPO作成の後見ガイドブックなど配布させていただきました。
活動ブログ
6月15日、弊NPOが会員でもある、一般社団法人シニアコンシェルジュ協会主催の『シニアお気軽講話会in塚本』に参加してきました。プログラムの2番目は、私どもの出番で、「後見寸劇」を行いました。みんな芸達者な方ばかりです(笑)
6月11日、伊丹公証役場にやってきました。伊丹市の高齢男性が公正証書遺言を作成するにあたり、証人2名を弊NPOより出すこととなりました。男性には子供がなく、法定相続人は奥様とごきょうだいなのですが、ごきょうだいには渡したくないという事情があるため、作成に至ったものです。
6月10日、大阪LD・軽度発達障害親の会「翼」さんに招かれ、『障がいのあるお子さまの親御さまが備えるべきこと』と題してセミナー講師を務めました。親御さんの年齢層を考慮し、自分が子の立場と親の立場の両方に立って備えをしておくべきと解説しました。参加者からは多くの質問が寄せられ、皆さんの参考になれば幸いです。
6月9日、滋賀県の一人暮らし高齢女性からの相談にやってきました。きっかけは、京都新聞に連載中の「おひとりさまの備え」記事をご覧になってのこと。執筆者は、東京のNPO法人人生まるごと支援で、理事長さんが私の知り合いでした。女性⇒京都新聞⇒NPO人生まるごと支援⇒弊NPOと、連携された案件です。お陰様で、いろんなルートから案件が寄せられるようになってきました。頑張ります!