成年後見人に選任されました

昨日、大阪家裁より「ある高齢者の成年後見人にSTEPを選任する」との審判書が届きました。法定後見は、今年初の受任で累計51件目となります。ご本人は施設に入所されていますが、借家の契約がまだ残っており、その解約や荷物処分などの手続きが必要です。後見人就任後は、その課題解決に向けて動きたいと思います。

遺言証人として立会い

先日、ある高齢者が公正証書遺言を作成するのに、遺言証人として立会いました。遺言者は、既に配偶者が他界され、お子様がいません。相続人は、ごきょうだい及び甥姪となりますが、遺言執行者に所有不動産も換価処分の上、すべての財産を相続人に均等に承継してもらうという内容でした。遺言執行者には、甥御さんを指定されました。遺言者ご本人は、肩の荷がおりたという安どの表情でした。

公正証書のダブルヘッダー

今日は、ある公証役場にて、公正証書のダブルヘッダーでした。午前中に、独居高齢者と委任及び任意後見・死後事務・遺言の3つの公正証書を作成しました。受任者及び遺言執行者はSTEPです。そして、午後は別の独居高齢者と甥御さんとの委任及び任意後見契約に立会いました。いずれも滞りなく終了しホッとしました。

 

補助人に選任されました

本日、大阪家裁より「ある障がい者の補助人としてSTEPを選任する」との審判書が届きました。これで、法定後見受任は今年11件目、累計では節目の50件目となりました。補助人なので、ご本人とよく相談しながら、身上監護や財産管理に努めていく予定です。

成年後見人の受任

昨日、大阪家庭裁判所より「ある精神障がい者のの成年後見人としてSTEPを選任する」との審判書が特別送達で届きました。法定後見受任は、今年10件目、累計49件となりました。ご本人は、グループホームで生活を続けておられ、施設とよく連携しながら、財産管理と身上監護に努めたいと思います。