ショコラにてセミナー実施

先日、豊中市立市民公益活動支援センター(ショコラ)にて「成年後見制度の概要と活用事例」というテーマでセミナーを行いました。参加者は5名でした。制度の概要や留意点、活用事例とともに、最近の制度改正に向けた動きを解説しました。次回は、7月30日(水)13時半より「障がいのある子の親御様の備え」というテーマで行う予定です。

民生委員の前でセミナー実施

昨日、豊能町民生委員児童委員協議会のお招きで、「おひとりさまのそなえ」というテーマで研修講師を務めました。参加者は55名でした。研修では、普段の備えから認知症の備え、死後の備え、相続の備えまで、実例を交えながら説明させてもらいました。参加者からの要望もあったので、今後は豊能町地区の相談案件にも積極的に対応していきたいと思います。

日曜講座を開催

昨日、定例の「日曜講座」をZOOMで開催。参加者は11名でした。テーマは「エンディングノート」について、講師は正会員原田広輔氏でした。エンディングノートの書き方や留意点などについて、講師自身の経験も踏まえながら解説してもらいました。次回は、7月20日(日)10時より「終活の備え~ 身元保証や死後の備え」をテーマに行います。

伊丹市訪問看護Sで成年後見勉強会

先日、伊丹市訪問看護ステーションからのご依頼で「成年後見制度勉強会」の講師を務めました。参加者は20名でした。訪問看護職の方々は、成年後見制度をなんとなく知っているが、十分には理解していないとのことだったので、法定や任意の違いと留意点、活用事例、費用比較など約1時間説明しました。また関連知識として、身元保証人と後見人の違いや死後事務委任契約についても触れておきました。終了後には多くの質問が寄せられ一つ一つ回答したので、参加者の理解が深まったのではないかと思います。

庄内ショコラにてセミナー実施

昨日、豊中市庄内ショコラにて、月例のセミナーを実施。参加者は8名でした。テーマは「おひとりさまの備えを冊子で学ぼう」で、参加者全員に独自冊子「おひとりさまのそなえ」を進呈しました。認知症の備えでは、法定後見と任意後見の違いを重点的に説明し、また遺言書では、自筆と公正証書の違いや留意点について説明をしたところ、多くの質問が寄せられました。次回は、6月25日、「成年後見制度の概要と活用事例集」をテーマに行います。