昨日、豊中市市民公益活動支援センターにて、月例セミナーを実施しました。テーマは、「おひとりさまの備えを冊子で学ぼう」で、講師は正会員原田広輔氏が務めました。参加者は5名と少な目でしたが、活発な質問が出されて、参加者の理解が深まったもののと推察します。参加者には、独自冊子「おひとりさまのそなえ」を進呈しました。次回は、12月25日(水)13時半より、同場所にて「成年後見制度の概要と最近の動向」をテーマにセミナーを開催する予定です。詳しくは、こちら。
セミナー報告
豊中市市民公益活動支援センターからの依頼による「出前講座」を昨日実施しました。対象は、曽根南町2丁目自治会の皆さんで参加者16名。場所は、自治会が普段活用されている豊島北老人憩の場でした。テーマは、「高齢者に必要な終活の備え」で、後見人がついていてよかったという実例を冒頭ご紹介した後で、普段の備えから相続の備えまでの各種備えについて詳しくご説明しました。これからも地域の皆様に必要な知識啓発の機会を積極的に増やしていければと思っています。
昨日、恒例の「日曜講座」をZOOMで開催しました。テーマは、「終活の備えとしてのエンディングノート」で、講師は正会員の原田広輔氏が務めました。講義では、エンディングのーとの書き方と注意したいポイントについて詳しい説明がありました。次回は、12月15日(日)10時より、「遺言書の書き方と自筆証書遺言書保管制度」をテーマに開催予定です。詳しくはこちら。
昨日、豊中市市民公益活動支援センター(愛称ショコラ)にて、定例セミナーを実施しました。テーマは「障がい者の8050問題への備え」で、8050問題の定義から始めて、成年後見制度の種類と特徴・留意点、親御様としての認知症の備えや死後及び相続の備えなど幅広く解説しました。参加者の理解が進めば何よりです。次回は、11月27日(水)13時半より「おひとりさまのそなえを冊子で学ぶ」をテーマに開催予定です。
先日、毎月第三日曜開催の「日曜講座」をZOOMで実施しました。参加者は6名でした。テーマは「障がいのあるお子様の親御様の備え」で、成年後見制度利用のメリット・デメリットや法定と任意の違い、具体例、遺言の重要性など約1時間にわたって説明しました。次回は、11月17日(日)10時より「エンディングノートについて」をテーマに実施予定です。くわしくは、こちら。