先日、吹田市千里山・佐井寺障がい者相談支援センターからの依頼を受けて、「障がいのある人の自立に向けて今からできること」と題してZOOMオンラインセミナーを行いました。参加者は、センターの相談支援者・ご家族など計10名でした。成年後見制度のこと、遺言の重要性、実例紹介など、質疑応答入れて約2時間濃密なセミナーだったと思います。
セミナー報告
3月19日の午前10時より、「日曜講座」をZOOMで開催。参加者は14名でした。テーマは「自筆証書遺言書保管制度の遺言の書き方」でした。障がいの子を持つ親御様や子供のいないご夫婦などが関心をもって参加されました。次回は、4月16日に「障がいのある子が親亡き後に困らないために」「障がいのある子の親御様の備え」と題して日曜講座を開催する予定です。
先日、豊中市市民公益活動支援センター(愛称豊中ショコラ)のオープニングを記念して、初のセミナーを実施しました。テーマは、「おひとりさまのそなえを冊子で学ぼう」で、参加者は14名でした。参加者には、STEP独自冊子「おひとりさまのそなえ」を進呈しました。今後、豊中ショコラでは、従来の豊中市市民活動情報サロンに代わって、毎月知識啓発セミナーを市民活動サポート事業として実施していく予定です。来月は、4月13日14時より、「障がいのある子の親御様の備え」のテーマでセミナーを行う予定です。
本日、千里コラボにて、「おひとりさまの備えを冊子で学ぼう!」セミナーを対面方式で実施。参加者は定員一杯の29名でした。参加者全員に、STEP作成の独自冊子「おひとりさまのそなえ」を進呈するとともに、そこに書かれている各種備えについて、実例を交えながら説明しました。明日は、同様のセミナーを豊中ショコラで行う予定です。
先日、豊中市庄内障害者相談支援センターからの依頼で、「障がいのある子の親御様の備え」と題してセミナー講師を務めました。参加者は親御様6名でした。成年後見制度のこと、遺言の重要性、実例紹介など説明すると、参加者から「大変わかりやすかった」とのご批評をいただきました。今後もお招きがあれば、積極的に知識啓発活動に尽力していきたいと思います。