昨日、定例の「日曜講座」をZOOMで開催しました。参加者は8名でした。テーマは「障がいのあるお子様の親御様の備え」で、親御様として知っておくべき知識として、成年後見制度の留意点、遺言の重要性など、具体例を交えて解説しました。次回は、7/21(日)10時より、「自筆証書保管制度と遺言の書き方」というテーマで行います。詳しくは、こちら。
セミナー報告
昨日、庄内ショコラ(豊中市市民公益活動支援センター)にて、「障がい者の8050問題への備え」をテーマにセミナーを実施。参加者は10名でした。最近増加しつつある8050問題について、障がいのあるお子様を抱える親御様として、ご自身の備えとともに、お子様の将来の後見人などについて、具体事例を交えて説明しました。参加者のご参考になれば幸いです。
5月19日、恒例の日曜講座をZOOM開催しました。テーマは、「おひとりさまのお金の備え」で、講師は正会員の原田広輔氏が務めました。今回は、「お金」にまつわる日理止まらし高齢者としての備えのお話を原田氏からしてもらいました。人生三大資金(あと二つは、教育・住宅)の一つである老後資金の考え方津にいて、示唆に富む内容でした。次回は、6月16日(日)10時より「障がいのあるお子様の親御様の備え」をテーマに開催する予定です。
先日、ある障がい者保護者会に招かれて、「障がいのあるお子様の親御様の備え」をテーマにセミナーの講師を務めました。参加者は10名でした。障がい者の場合、後見人を付けると、その就任期間が長期に及びかねないので、後見人を付けるか否かの検討は慎重にすべきこと、任意後見の可能性を探ること、親御様死去の場合の遺産分割協議を避けるために、遺言を書くべきことなど事例を交えて解説させていただきました。参加者の方からの個別相談もお受けすることを確認してセミナーを終えました。
昨日、庄内コラボセンターにて「成年後見制度と家族信託」セミナーを実施しました。参加者は15名でした。成年後見制度の種類と留意点、家族信託のしくみ、成年後見と家族信託の相違点比較を説明しました。今回は、予想を上回る参加を頂きました。次回は、5/29 13時半より同場所にて「障がい者の8050問題への備え」セミナーを開催します。