日曜講座を実施

先日、毎月第三日曜開催の「日曜講座」をZOOMで実施しました。参加者は6名でした。テーマは「障がいのあるお子様の親御様の備え」で、成年後見制度利用のメリット・デメリットや法定と任意の違い、具体例、遺言の重要性など約1時間にわたって説明しました。次回は、11月17日(日)10時より「エンディングノートについて」をテーマに実施予定です。くわしくは、こちら

庄内ショコラにてセミナー実施

先日、庄内ショコラにて、恒例のセミナーを開催しました。テーマは「身元保証の備えと死後事務委任契約」で参加者は15名でした。独居高齢者など身寄りのない高齢者が増加する中で、入院や入所時の身元保証人をどうするか、そして葬儀や納骨など死後事務を誰に頼むのか、こうした問題への解決の糸口を事例交えて解説しました。次回は、10月30日、「障がい者の8050問題への備え」というテーマで行います。

千里コラボにて終活セミナー実施

先日、豊中市の公民学連携事業の一環として、「高齢者に必要な終活の備え」セミナーを実施しました。参加者は25名でした。介護への備えから始まり、認知症・終末期医療・身元保証・死後や相続の備えまで、順を追って説明しました。講義後、多くの方から質問や相談が寄せられ、改めて高齢者の方々の関心の高さを感じました。次回は、12月18日に開催する予定です。

日曜講座を開催

先日、毎月恒例の「日曜講座」をオンラインで実施しました。参加者は7名でした。今回のテーマは「成年後見制度等の活用事例集」で、STEPが経験してきた10本の事例を詳しく解説しました。次回は、10月20日(日)の10時から「障がいのあるお子様の親御様の備え」をテーマに開催予定です。詳しくは、こちら

福祉仏教入門講座で講師

先日、文化時報社主催の「福祉仏教入門講座」において、講師を務めました。テーマは「成年後見制度について」でオンライン形式で全国の宗教関係者16名が参加されました。成年後見制度の種類と留意点、活用事例など1時間余り講義させていただきました。終了後、受講者から多くの質問が寄せられるなど、手前味噌ながら有意義な時間だったと思います。