成年後見マスター講座の最終回実施

昨日、本年1月から実施した「成年後見マスター講座」の最終回を開催しました。最終回は、「総まとめ」として、これまで5回にわたって説明した制度の概要や法定・任意の仕組みと利用手続き、後見人の実務や事例紹介を復習してうえで、質疑応答、おさらいテストの答え合わせを行いました。参加者は17名でした。これで講座は終了しますが、好評につき、7月から「成年後見マスター講座下期」と称して、毎月第二日曜日の午前9時半からZOOMにて行うこととしました。参加申し込みは、info@npostep.jpまでメールでお願いします。参加費は無料です。詳しくは、こちら

 

医療保護入院時の任意後見人同意

先日、弊NPOが任意後見人をしている高齢者の医療保護入院に立ち会いました。医療保護入院とは、精神障害者であって、医療及び保護のため入院の必要があるが、自ら同意して入院する状態にない者に対し、精神保健指定医の診察及び家族等のうちいずれかの者の同意を得て入院させることを指します。平成25年の精神保健福祉法改正により、家族等の同意については、後見人又は保佐人、配偶者、親権者、扶養義務者のうちいずれかの者、家族等の同意が得られない場合は市町村長同意による入院となるのですが、今回、任意後見人として同意をしようとしたところ、任意後見人は対象外といわれました。納得いかない説明でしたが、任意後見人は代理権のみで同意権(取消権)は付与されていないことが原因かと思われます。結局。市長同意により、本人は入院が認められました。

成年後見人、今年6件目の受任

先日、大阪家裁よりある高齢者の成年後見人に弊NPOを選任するとの審判書が届きました。法定後見は、今年6件目、累計25件目となりました。まずは、財産目録等の初回報告を就任後1か月以内に家裁に提出することから始まります。この家庭は、子供がいないご夫婦で、ご夫婦ともに認知症を発症しているため、近々配偶者の後見等開始の申立てをする予定です。

後見勉強会のアンケート結果が好評

先日、ある地域包括支援センター依頼のZOOM勉強会で講師を務めたのですが、そのアンケート結果が返ってきました。「参加者100%がわかりやすかった」という回答とのことで、大変意を強くしました。このような形で医療・介護・福祉関係者の知識向上のお役に立てれば嬉しい限りです。ZOOM勉強会のお申込みは、こちらをどうぞ。

成年後見人に選任されました

先日、ある高齢者の成年後見人として弊NPOを選任するとの審判書が届きました。ご本人は既に老健施設に入所されている方で、今後身上監護及び金銭管理の実務を行っていきます。法定後見受任は、今年5件目。累計24件目となりました。。法定後見受任は、今年5件目、累計24件目(うち死亡3件)となりました。