カンファレンスに参加

先日、被保佐人が入院する病院にて、関係者によるカンファレンスに保佐人として参加しました。ご本人は、精神疾患で昨年春から入院されており、かれこれ1年が経とうとする中で、今後の医療方針、在宅復帰が可能かいなか、在宅が無理な場合の退院後の生活拠点などについて、医師・看護師・MSW・相談支援事業所支援員とともに、話し合いました。本人も在宅復帰は望んでおらず、施設入所に向けた準備を進めるとともに、持ち家の自宅マンションは処分する方向を確認しました。引き続き保佐人としてやるべきことを実践する所存です。