認知症の人の預金、家族がおろしやすく

先日の情報で、認知症の人の預金を家族らがおろしやすくする対応を、金融庁が金融業界へ促すこととなったようです。これにより、医療や介護など「明らかに本人のための支出」であり、病院に金融機関が直接振り込むなど「手続きが担保されている」場合を例示し、認知症の人の預金引き出しなどへ柔軟に応じることが「顧客の利便性の観点から望ましい」としています。認知症患者の預金が凍結されてしまうという時代から一歩前進の明かりが見えてきたような気がします。

久々の後見会議

昨日、半年ぶりに正会員による「後見会議」をZOOMで実施しました。1月は対面式でやったのですが、コロナ以降三密を考慮し、今回初のZOOM会議で行いました。テーマは、コロナ後の活動方針、スタッフ報酬基準の改訂、自筆証書遺言保管制度、法定後見申立て費用支援制度、等々でした。参加者のミュート忘れや途中参加者などの混乱もあり、全員が会議に集中できたかは疑問ですが、少しずつ慣れていければ、全員の時間効率のアップにつながるので、今後も改善・継続していく考えです。

成年後見人に選任されました(累計17件目)

先日、大阪家裁より、弊NPOをある高齢者の成年後見人に選任するとの審判書が届きました。年初来8件目、累計17件目の法定後見受任となります。現在入院中ですが、身上監護と財産管理の両面で責務を果たす所存です。

公正証書2本締結

先日、梅田公証役場にて、ある高齢者と弊NPOとの間で公正証書2本締結しました。うち一つは、「委任契約及び任意後見契約」、あと一つは、「死後事務委任契約」でした。昨年秋以来の懸案事項だっただけに、締結にいたり、高齢の方は安どの様子でした。

豊中サロンでセミナー実施

7月3日、豊中市市民活動情報サロンにて、「おひとりさまのそなえ」セミナーを対面方式で実施。参加者は5名でした。対面式で行うのは、5か月振りで、定員を従来の半分とし、入り口で消毒液設置などの対策を講じて実施しました。来月は、7日(金)14時より同サロンにて「わかりやすい相続の備え~民法改正など」というテーマで実施します。関心ある方のご参加をお待ちしております。