5月28日、千里文化センター「コラボ」にて、豊中市千里地域包括支援センターが主催する「千里ひだまり教室」に招かれ、講師を務めました。参加者は20名で、テーマは『終活のお話～年齢を重ねても、私らしく生きるために』でした。先日納品された、「おひとりさまのそなえ」冊子を配布しながら、認知症や死後、相続の備えなどお話させていただきました。そなえ冊子は、とよなか夢基金の助成金をいただいて作成したので、豊中市内でのセミナー開催時には、無料で配布したいと考えています。

5月25日、弊NPO千里事務所にて、「おひとりさまのこれからの備え」セミナーを実施。2名の方が参加されました。今回は、副題として「任意後見制度」を中心に解説しました。少数なので、個別相談に近い形で、質疑含め進行しました。参加者には、もれなくオリジナル冊子「おひとりさまのそなえ」をお渡ししますので、来月以降のセミナーご参加をお待ちしております。

5月23日、代表の元職場のOB団体が行う一般例会に招かれ、「認知症時代の備え」と題して、成年後見制度の活用を中心に講演させていただきました。参加者は40名でした。これで東西の一般例会での講演は無事終了しました。

5月15日、東京に出張しました。代表の元職場のOB団体が行う一般例会に招かれ、「認知症時代の備え」と題して、成年後見制度の活用を中心に解説させていただきました。OB組織とあって、平均年齢は70歳以上の方が28名参加され、熱心な質問も受けました。来週23日には大阪の一般例会でお話する予定です。

5月10日、豊中市市民活動情報サロンにて、「おひとりさまのこれからの備え」セミナーを実施、9名の方が参加されました。このセミナーは、豊中市の「市民活動サポート事業」として、かつ「豊中市2019年度市民公益活動推進助成金交付決定事業」として、本年9月まで毎月実施するものです。第一回は、「事例紹介を中心に」という副題のもと、事例紹介をしてから、備えに関する解説をしていく形式で進めました。次回は、6月7日(金)14時から同サロンにて、「おひとりさまのそなえ」冊子の解説を中心にセミナーを行います。