豊中サロンでのセミナー実施

本日、毎月恒例のセミナーを豊中市市民活動情報サロンにて行いました。参加者はコロナのせいか少な目で5名でした。テーマは「おひとりさまのそなえを冊子で学ぼう」の中で、「相続(遺言)の備え」について、事例紹介しながら説明しました。次回は、3/4金曜日、14時より、同テーマで「総まとめ」を行います。

豊中サロンの今後

現在、市民活動サポート事業として毎月実施している、豊中市市民活動情報サロンでのセミナーですが、サロン機能移転の話が出ています。昨日、その説明会が行われ参加したのですが、サロン機能が来年2月に豊中市南部コラボセンター(仮称)内の市民活動支援センターに移転することが決まりました。細かな内容は、議会での予算承認を経てからとのことですが、現在のサロンでのセミナーは、今年12月までで終了することとなります。移転場所は、阪急庄内駅から徒歩圏内で、利便性は少し悪くなりますが、今より収容人員も増すので、より多くの方にセミナー受講していただけそうです。

 

「親なきあと」相談室のセミナーで講師に

1月23日、「親なき後」相談室関西ネットワーク主催のセミナーに弊NPO代表が講師として招かれ、「成年後見制度の概要と法定後見について」というテーマで障がい者の親御様向けに解説させてもらいました。形式はZOOMで行われ、法定後見の申立ての仕方について特に詳しくお話しました。夜にはZOOM懇親会にもお招きいただき、親御様から多くの質問が寄せられ、一つ一つ丁寧にお答えしました。参加者の参考になれば幸いです。

豊中サロンでセミナー実施

1月14日、豊中市市民活動情報サロンにて、「おひとりさまのそなえを冊子で学ぼう」セミナーを実施。参加者は7名でした。今回は2部構成で、1部は弊NPO代表が「死後事務への備え」を、2部は屋宜会員が「遺品整理・生前整理」を解説しました。参加者からはいろんな質問が寄せられ、有意義なセミナーだったと思います。

「高齢期のもしもに備える」セミナーを実施

昨日、千里文化センターコラボにおいて、「高齢期のもしもに備える」セミナーを対面方式で実施。参加者は13名でした。会場は十分な社会的距離を置き感染対策を講じながら行いました。このセミナーは、千里地域包括支援センター南丘分室からの依頼で実現したものです。もしもの備えとして、認知症の備えとして「任意後見」、死後の備えとして「死後事務委任契約」、入院・入所時の備えとして「身元保証人の確保」、相続の備えとして「遺言」などについて、実例を交えながら解説しました。ご参考になれば幸いです。