「高齢期のもしもに備える」セミナーを実施

昨日、千里文化センターコラボにおいて、「高齢期のもしもに備える」セミナーを対面方式で実施。参加者は13名でした。会場は十分な社会的距離を置き感染対策を講じながら行いました。このセミナーは、千里地域包括支援センター南丘分室からの依頼で実現したものです。もしもの備えとして、認知症の備えとして「任意後見」、死後の備えとして「死後事務委任契約」、入院・入所時の備えとして「身元保証人の確保」、相続の備えとして「遺言」などについて、実例を交えながら解説しました。ご参考になれば幸いです。