死後事務2件終了

昨年11月に、死後事務委任契約を締結していた方が立て続けにお二人ご逝去され、弊NPOが受任者として死後事務を履行しました。お一人は独身の高齢男性、あとお一人は子どものいない高齢男性で妻が認知症の方というケースで、事前に託された死後事務をこのほど完了し、相続財産管理人に無事報告を終えました。いずれもご逝去直後の対応が求められ貴重な経験ができたこと、並びに公正証書にしていなくても、契約書が市役所や年金事務所に受け入れられたことなど、新たな発見が多かったです。