1年越しに不動産売却できた被後見人が・・・

去る3月29日付の活動ブログでご紹介した「1年越しの不動産売却」の主人公である被後見人が先日ご逝去されました。謹んでお悔やみ申し上げるとともにご冥福をお祈りいたします。思えばいろんなことが凝縮された被後見人でした。本人には全く身寄りなく、静かに直葬を終え、近日中に一心寺に納骨するつもりです。少子高齢化や核家族化が進む中で、身寄りない一人ぼっちの高齢者に対する支援の在り方が問われる時代だと痛感した次第です。