多職種連携の在り方

先日、福祉仏教入門講座「多職種連携の在り方」というテーマを聴講しました。高齢者は「いろはにすめし」が自力でできなくなっていく。つまり、い=移動・歩く、ろ=風呂・入浴、は=排泄、に=認知症・契約行為、す=睡眠・昼夜逆転、めし=食事、だそうです。なるほどと思いましたし、「高齢者の困りごとを拾い上げる仕組み」の大切さ、そこにどう関わるかなと、いろいろ考えさせられることの多い講座でした。