被後見人の直葬と収骨

先日、STEPが後見人をしていた高齢男性が亡くなりました。享年100歳間近での大往生でした。故人には妻子がおらず、頼りになる親族が見当たらないことから、生前にSTEPと死後事務委任契約を交わし、かつ公正証書遺言でSTEPを遺言執行者に指定されていました。契約に基づき、昨日直葬と収骨を済ませました。故人のご冥福をお祈りするとともに、引き続き死後事務と遺言執行にあたる所存です。