ケアマネさんへの説明会

昨日豊中市のあるケアプランセンターのお招きを受けて、当NPOの活動について説明す機会をいただきました。今まではもっぱらリーガルサポートへつないで、その後はどうなったのかよくわからないということだったので、私たちが担当している見守りや金銭管理委任契約の業務内容や料金について詳しく説明させていただきました。

 

『市民後見活動』の重要性

一人暮らし高齢者は年々増加しており、身寄りのない人が病院に入院するときや介護施設に入居するときの手続きや費用支払いなど、地域住民同士の支え合いの精神で、市民感覚の目線でもってサポートすることが大事になってきています。そういう観点から、今後益々 『市民後見活動』の重要性が増してくるでしょう。

寸劇入り後見セミナーを実施

本日、寸劇入りの後見セミナーを東大阪市立ふれあいホールにて実施。10名の方が参加されました。寸劇は、①銀行で後見必要のシーン、②家裁で面接のシーン、そして③公証役場で任意後見契約のシーン、以上3本を上演。台本を見ての演技でしたが、配役の皆さんはなかなかの役者ぶりで、参加いただいた方々もその後の解説を聞いて、「なるほど、よくわかった」という感想を持たれたようで、まずは成功裡に終えました。

 

準備万端!

明日行う後見セミナーの寸劇ですが、スタッフさんのご協力でシナリオ完成。事務局長の発案で配役の名札も完成。いよいよ本番を待つのみです。

セミナーでの寸劇

7月19日の後見セミナーにおいて、参加者の理解を深めるために、『寸劇』を採り入れます。3部構成で、①法定後見必要編、②家裁審判編と続き、最後は③任意後見編です。配役とシナリオの読合せとともに、小道具の打合せもしました。当日バッチリ行くことを願ってます。