通帳記入ができない・・・

妹さんが申立人になって認知症高齢者の法定後見申立てを進めています。本人の通帳2冊をお預かりして、過去1年分の取引履歴を確認するため、銀行に行って通帳記入をしてみたところ、2つの銀行とも記入ができません。窓口で問い合わせたところ、A銀行は「通帳喪失」登録が入ったままで、その解除をしないと記入ができない。B銀行は、当方が預かった通帳が喪失再発行2回目のもので、今は再発行5回目の通帳がまだ生きていて、それはおそらく本人自宅にあるはずという回答でした。これでもわかるように、本人は短期記憶が著しく低下しており、何度も通帳をなくしたと言って再発行してはまてそれがなくなるということの繰り返しのようです。これでは、申立てできないので、妹さんに同行をお願いし、喪失解除や再発行又は取引履歴1年分の出力依頼をしてもらうこととしました。申立てするにしても困難が生じますが、粘り強く準備していかねばなりません。

市民後見活動への思い

昨日、尼崎市のキューズモール内コンシェルジュコーナーにて、別の市民後見活動法人の方、私が参画する尼崎のNPO法人地域づくりパートナーズの理事の方と3人で「今後の市民後見活動」について大いに語り合いました。市民後見活動をもっと広げるためには、同じ志をもつ市民の方を仲間に引き入れなければなりません。また、後継者の育成並びに法人の存続に資する安定的な財務基盤の確立も重要です。おかげさまで、STEPは設立後8年半経過し、それなりの実績と経験、財務基盤を確立してこれたので、その経験談や苦労話をさせてもらいました。3人で熱い思いを共有できたので、有意義なひと時でした。現状に甘んじることなく、活動を継続する所存です。

12月21日(日) 終活の備え~総論(総まとめ)

12月21日(日)10時より、ZOOMにて「日曜講座」を開催します。今回のテーマは、『終活の備え~遺言書の書き方』です。講師は、STEP代表です。参加費無料。お申込みは、電話・FAX・メールにて受付します。電話06-6155-5432、FAX06-6676-7225、メールinfo@npostep.jpです。チラシは、こちら

神奈川からの問い合わせ

先日、神奈川県在住の高齢者から電話があり、「おひとりさまのそなえ」などの冊子を送ってほしいとの依頼がありました。この方は、将来大阪の老人ホームに入所することを検討しており、身元保証人のことなど今から準備しておきたいそうです。STEPのことは、ネットで知ったとのことで、我々の活動が全国的にネットを通じて認知してもらっていることに意を強くしました。

日曜講座を実施

昨日、恒例の「日曜講座」をZOOMで実施しました。参加者は10名でした。テーマは「終活の備え~生前整理・遺品整理」で、講師は正会員でかつ一般社団法人心結代表の屋宜明彦氏でした。屋宜氏からは、生前整理をする上での家族間の情報共有の大事さなど、豊富な経験に裏打ちされたお話をしてもらいました。次回は、11月16日(日)10時から、「終活の備え~遺言書の書き方」をテーマに実施する予定です。