公正証書遺言が対面せずネットで完結も

公正証書遺言を作成する場合、従来では、本人が公証役場に出頭するか、公証人が本人の自宅などに出張してもらうかの2つでしたが、昨年10月より「デジタルで完結する」方法ができました。公正証書遺言の原本作成において、WEB会議を利用できて、会議に本人と公証人・証人が参加して、公証人が案文を読み上げ、本人が内容を再確認し、修正がなければ公証人が案文をPDF化して画面共有し、参加者全員が電子署名をすると遺言書原本が完成するという方法です。WEB会議を開く注意点は、まず本人から利用の申し出があり、公証人が総合的に考えて相当と認めることが必要で、本人の判断能力に問題ないか、遺言の財産分けに合理的な理由があるかなどを慎重に検討したり、会議開始時に本人が全方位を撮影し利害関係者がいないかどうか、証人が同じ場所から参加しているかどうかなど細かくチェックが入るそうです。いろいろな障壁がありますが、出張公証に比べ費用が1~2万円安く済むので、足腰の弱い高齢者などにはいいかもです。詳しくは、日本公証人連合会HPに利用者向け操作マニュアルがあるので、ご確認ください。

今年初の法定後見受任

今年初の法定後見受任です。累計74件目となりました。対象者は高齢女性で、ご主人も高齢で金銭管理などできないため、STEPが候補者となって申立てしていました。今後、審判確定→登記を経て、後見事務を開始する予定です。

親権を使った任意後見

本日、公証役場にて「親権を使った障がい者の任意後見契約」の公正証書を作成しました。委任者は、未成年の知的障がい者であり、委任者の法定代理人親権者としてご両親が立ちました。受任者は、STEPです。併せて、任意後見発効の始期についてご両親との間で覚書を結びました。

2月25日(水) 遺言書の作り方と遺言書保管制度

2月25日(水)13時半より、豊中市市民公益活動支援センター(庄内コラボセンター)にて、「遺言書の作り方と遺言書保管制度」セミナーを開催します。定員28名、参加費無料です。お申込みは、豊中市市民公益活動支援センター宛に電話にて事前申込(2月5日(木)10時受付開始)が必要です。電話は、06-6398-9189です。なお、当法人にお申込みでもかまいません。参加者には、もれなく独自冊子「おひとりさまのそなえ」を進呈します。皆様のご参加をお待ちしております。くわしくは、こちら

 

 

2月15日(日) 成年後見制度等活用事例集

2月15日(日)10時より、ZOOMにて「日曜講座」を開催します。今回のテーマは、『成年後見制度等活用事例集』です。講師は、STEP代表です。参加費無料。お申込みは、電話・FAX・メールにて受付します。電話06-6155-5432、FAX06-6676-7225、メールinfo@npostep.jpです。チラシは、こちら