「障がい者の8050問題への備え」セミナー実施

昨日、豊中市市民公益活動支援センターにて、定例のセミナーを実施しました。参加者は7名でした。テーマは「障がい者の8050問題への備え」で、80代の親御様が高齢になって、50代の障がい者のお子様が取り残されるという問題にスポットをあてて、親御様の備えとお子様の備えについて、事例を交えながら解説させていただきました。当日は、講義後多くの質問があり、予定の2時間を超過するくらいでした。次回は、4月25日(木)に開催する予定です。

桃山台市民ホールで後見セミナー実施

先日、桃山台市民ホールにて、「成年後見制度」セミナーを実施しました。これは、桃山台地区福祉委員の方々を対象に行ったもので、参加者は24名でした。法定と任意の違いや留意点、かかる費用、事例紹介など1時間余り説明させてもらいました。参加者のご参考になれば幸甚です。

日曜講座を実施

2月18日、オンラインで「日曜講座」を開催。参加者は10名でした。講師は、正会員の原田広輔氏で、テーマは「リタイア世代のライフプランPart2~老後資金の考え方」でした。ご自身の経験談から始まり、キャッシュフロー表のの作り方や、最近話題のイデコやNISAなどの仕組みも詳しく説明してもらい、中身の濃いものでした。次回は、3月17日「成年後見制度と家族信託」をテーマに行います。詳しくはこちら。

民生委員向け終活セミナー実施

先日、池田市さわやか地域包括支援センターからの依頼を受けて、「終活の備え」セミナーの講師を務めました。対象は、民生委員・福祉委員、ケアマネージャー地域包括職員などで、計40名の参加がありました。認知症の備えとしての任意後見、身元保証、終末期医療、死後の備え、相続の備えなど事例を交えて説明させていただきました。久しぶりに多くの方が参加されたセミナーでした。

3月28日(木) 独居高齢者に必要な備えとは

3月28日(木)13時半より、豊中市市民公益活動支援センター(庄内コラボセンター)にて、「独居高齢者に必要な備えとは」セミナーを開催します。定員28名、参加費無料です。お申込みは、豊中市市民公益活動支援センター宛に電話にて事前申込が必要です。申込受付開始は、3月5日(火)10時~。電話は、06-6398-9189です。受付開始日時以降しか受付できませんので、ご留意ください。