去る12月6日、阪急千里中央ビルにて表題のセミナーを実施。26名と多くの方々が参加されました。第一部は、鹿野佐代子氏による『障がい者の金銭管理』について、第二部は、代表竹村による『障がいのあるお子さんの親御様が備えるべきこと』でした。セミナー終了後も多くの質問が褪せられるなど、親御様の関心の高さを感じました。
セミナー報告
11月29日、藤井寺支援学校のお招きを受けて、障害を持つ子供さんの親御様向けに『成年後見セミナー』を実施しました。小・中・高生の親御様なので、ご自分が親の立場もさることながら、子の立場でもあることから、親の認知症への備えや親の相続発生時のことなど、幅広い問題意識で説明させてもらいました。参加者の皆さんは親・子両方の立場で考えるべき課題が多いと認識されたようで、参考になったとのことでした。
11月26日、東大阪市地域包括支援センターアーバンケア稲田さんのお招きで、表題のセミナーを実施しました。後見制度の説明では、おなじみの寸劇入りでやりました。役者さんお二人の名演技のおかげもあって、とかくとっつきにくい「後見制度」がよくわかった、とお褒めの言葉をいただき、なによりでした。
11月24日、東大阪市地域包括支援センター池島さん主催による、『遺言、エンディングノート』セミナーの講師に招かれました。当日は、私どもが参画している一般社団法人シニアコンシェルジュ協会発行の『シニアライフノート』を使って、実際の書き方や留意点、遺言との違いなどを説明させていただきました。参加者全員にシニアライフノートをお土産に持って帰ってもらったので、皆さん満足そうな面持ちでした。
11月22日、豊中市市民活動情報サロンにおいて、『おひとり様が考える終活の備え』と題して、セミナーを実施。10名の参加者が来場されました。終了後には参加者から熱心な質問が寄せられるなど、関心の高さを感じました。次回は、12月14日14時より、『わかりやすい相続への備え』というテーマで行います。関心ある方は、当法人までお申込みください。