未成年障がい者の親権を使った任意後見契約

先日、ある未成年障がい者のご両親による、親権を使った任意後見契約の公正証書の作成に立ち会いました。委任者は、未成年障がい者、共同親権者代理人がご両親で、受任者は弊NPOというスキームでした。今年4月からの成人年齢引き下げにより、こういった未成年障がい者の親権を使った任意後見のニーズが高まっているように感じます。これで、弊NPOが関わった親権活用事例は、11件目となりました。