成年後見制度支援預金の初事例

成年後見制度支預金の初事例です。家庭裁判所からの打診があり、支援預金の開設に踏み切ることとなりました。ある障がい者の後見人にSTEPが就任しているのですが、親御様の相続が発生し、まとまった相続資金が障がい者の口座に振り込まれることとなりました。それに伴い。日常生活の資金としては余剰となる預貯金部分を、この後見制度支援預金にシフトさせるというものです。