今年8件目の法定後見受任

先日、大阪家庭裁判所より「(ある高齢者の)保佐人にSTEPを選任する」との審判書が届きました。法定後見受任は、今年8件目、累計58件目となります。地域包括支援センターによると、本人は介護サービスなど色々な支援を拒みがちで、孤立が続くようなので、丁寧な対応を通じて、適切に財産管理と身上監護を行う必要があります。介護関係者や担当スタッフとよく連携しながら対応してまいります。