法定後見申立て費用支援制度を継続

長年実施中の「法定後見申立て費用支援制度」を4月1日より継続実施します。これは、成年後見制度の利用が必要であるにもかかわらず、費用の負担が困難な方へ、申立て手続きに要する費用をSTEPが支援するもので、本制度が成年後見制度普及の一助になることを期待しております。診断書代や家裁に提出する印紙代や切手代、戸籍謄本や住民票の取得費用など、お一人上限2万円の範囲内でSTEPが費用支援いたします。昨年に続き、自主財源で予算枠10万円で実施しますので、対象の方はお申込みください。