昨日と3月6日の2回にわたり、令和5年度庄内南部圏域高齢部会が行われました。主催は庄内地域包括支援センター、『増え続ける「おひとりさま」を地域で支えられるか?』というテーマで、民生委員・福祉委員・社協・ケアマネ・訪問看護・福祉事務所などの各職種が独居高齢者と向き合う中で、それぞれの課題や役割をグループディスカッションで考えようという形式でした。STEPからも代表や理事が参加し、NPO法人として金銭管理・身元保証・死後事務・後見人受任など、実践している活動について説明させてもらいました。主催者から「日頃STEPさんには、スピーディに対応してもらって助かっている」とのお言葉を頂き、大変意を強くしました。これからも、おひとりさまの抱える問題について、STEPでやれることを迅速かつ適切に実践していきたいと思います。