孤独死への対応①

先日、STEPと死後事務委任契約を締結していた独居高齢者が自宅で亡くなっているのが消防救助隊により発見されました。自宅を捜索したところ、親族と地元地域包括支援センターの連絡先及び死後事務委任契約書が発見されたので、当該親族と地域包括、それにSTEPに死亡の一報が届きました。ご遺体は死後数日経過し、現在は最寄り警察署に安置されていて、監察医による死亡検案が行われたのち、ご親族とSTEPが死亡検案書の交付を受けて、ご遺体を引取りの上、今後の対応をしていく所存です。故人のご冥福をお祈り申し上げます。