千里コラボでセミナー実施

先日、千里コラボにて、「終活の備え」セミナーを実施。30人が参加されました。副題は「エンディングノートの活用方法と書き方」で、講師はSTEP正会員の原田広輔氏が担当しました。セミナーでは、当法人独自のエンディングノートである「STEPノート(わたしの記録)」を全員にお配りしながら、緊急連絡先や家系図など、実際に記入していただく時間も設けました。参加者からは、改めて終活情報の整理が重要だと認識したとの声が多く寄せられ、セミナーの意義を感じました。

未成年障がい者の任意後見

先日、未成年知的障がい者の任意後見契約公正証書の作成に立会いました。委任者は、未成年の知的障がい者、受任者はその兄とSTEPの複数後見で、2本の公正証書を作成しました。委任者は未成年なので、親権者代理人としてご両親が委任者を代理されました。また、作成後には、ご両親・兄及びSTEP間で覚書を結び、発効時期や複数後見での優先順位などを取り決めました。

緊急案件

先日、入院中の高齢者の相談に行ってきました。本人は、独居・独身、身寄りなし、脳梗塞及び自宅転倒しているのを発見され緊急入院となったもので、着のみ着のままの状態です。病院及びケアマネからの紹介で本人とお会いし、取り急ぎ金銭管理等の委任契約を結びました。ケアマネによると、暗証番号相違で、キャッシュカードは使えず、取引金融機関から窓口出金になかなか応じてもらえず、出金に苦慮しているとのことで、急いで法定後見も併せて手続きすることとなりました。死後のことも心配なので、死後事務委任契約も結んでおかないと、賃貸住宅の解約などで宙に浮きかねません。とりあえず、診断書類は揃ったので、本人と諸手続きを迅速かつ丁寧に進めていく予定です。

10月29日(水) 終活の備え(認知症の備え)

10月29日(水)13時半より、豊中市市民公益活動支援センター(庄内コラボセンター)にて、「終活の備え(認知症の備え)」セミナーを開催します。定員28名、参加費無料です。お申込みは、豊中市市民公益活動支援センター宛に電話にて事前申込(10月7.7.日(金))受付開始)が必要です。電話は、06-6398-9189です。なお、当法人にお申込みでもかまいません。参加者には、もれなく独自冊子「もっと身近に!成年後見」を進呈します。皆様のご参加をお待ちしております。くわしくは、こちら

 

法定後見の申立てが増えてきました

最近、法定後見の申立てが増えてきました。これまでは、年間10件程度の申立てがコンスタントに続いていましたが、今年は、早くも累計11件の申立てを行いました。いずれもSTEPが後見人等候補者になったもので、内訳は、障がい者3件・高齢者8件です。そのほかに、少なくとも5件は申立てを年内に行う予定です。今年増加したのは、手前味噌ですが、STEPが社会に認知されてきた証なのかなあと感じています。これまでと同様に、後見案件1件ずつ丁寧に対応していく所存です。