5月19日(木) 「障がいのあるお子様の親御様の備え」

豊中市市民活動情報サロンにて、5月19日(木)の14時より、「障がいのあるお子様の親御様の備え」というテーマでセミナーを対面式で行います。定員は、9名(先着順)。参加費無料。申込は、同サロン☎06-6152-2212あて。申込受付開始日は、5月6日(火)10時からとなっております。詳しくは、こちら

日本郵便の年賀寄付金助成が決定!

今般、日本郵便の2022年度年賀寄付金事業に、弊NPOの事業企画が採択され、助成金の交付が決定しました。これで3年連続の助成となります。事業の名称は、「法定後見申立て費用支援制度」であり、資力の乏しい方向けに、法定後見申立て費用を弊NPOが支援する仕組みです。一人でも多くの方の申立てを支援できるよう、情宣に努めたいと思います。

目の不自由な方との任意後見契約など

先日、目の不自由な方が委任者、弊NPOが受任者となって、委任契約及び任意後見契約、死後事務委任契約の公正証書を結びました。委任者の意思確認をもとに、公証人が署名を代筆されました。当該者には身寄りがなくて、現在施設でショートステイ中です。今後、生前から死後まで、弊NPOが関わることとなりました。今後適切に対応していきたいと思います。

障がい者の親御様向けセミナー実施

先日、障がい者の親御様向けセミナーをZOOMで実施しました。親御様が備えるべきことの中で、後見人を付けるケース、付けないケースなど具体事例を交えて説明しました。参加者のご参考になれば幸いです。

読売新聞に掲載されました

3月24日の読売新聞大阪地域版に弊NPOの市民後見活動が取り上げられました。設立してまもなく5年。この間いろいろなことがありましたが、地道な活動がこうして取り上げてもらえたことを嬉しく感じます。これを糧にして、今後、より一層地域で存在感のある市民後見法人を目指して日々努力していきたいと思います。詳しくはこちら