被後見人の居住用不動産処分

先日、被後見人の居住用不動産処分の取引に立会いました。ご本人は、長年自宅に一人で住んでいましたが、介護の必要上、現在は施設に入所されています。今後自宅に戻って独居生活をするのは難しいこと、空き家自宅の維持費がかかること、本人の収支バランスや保有預貯金が厳しいことなどを考慮して、家庭裁判所に「居住用不動産処分の許可申立て」を行い、許可を得たので、今回の取引に至ったものです。

成年後見人に選任されました

先日、大阪家庭裁判所より「ある高齢者の成年後見人にSTEPを選任する」との審判書が届きました。法定後見受任は、今年10件目、累計39件目となります。この方は、配偶者が他界され、お子様もなく孤独です。現在入院リハビリ中ですが、リハビリ後の居所をどうしていくか、ケアマネージャーなど関係者と相談の上、対処していきたいと思います。

委任契約と任意後見契約を締結

先日、あるご両親とご子息との間で、委任契約及び任意後見契約の公正証書作成に立会いました。委任者は、お父様とお母さま。受任者はご子息でした。この委任契約を機に、受任者が銀行や証券会社に対してどこまで代理行為が認められるか確認していくとのことでした。

ご主人の遺言・死後事務委任契約を断念

先日、子のいない高齢夫婦の公正証書作成に立会いました。ご主人様が末期がん、奥様は足が悪いということで、公証人が自宅まで出張する形式を取りました。奥様の委任契約及び任意後見契約は無事完了できたのですが、ご主人様の具合が悪く、公証人の呼びかけにも反応がないため、遺言と死後事務委任契約の公正証書作成は断念せざるを得ないとの結論に至りました。ご主人様とは、生前何度か面談し、足の悪い奥様に負担をかけぬよう、また自分が死んだ後の相続で苦労しないよう、死後事務委任契約と遺言を遺すと決断され準備してきましたが、残念な結果に終わりました。引き続き、奥様の金銭管理などで支援していきたいと思います。

成年後見人に選任されました

今般、大阪家庭裁判所より、ある高齢者の成年後見人にSTEPを選任するとの審判書が届きました。今年で9件目、累計38件目の法定後見受任となります。この方は、ご主人と2人暮らし、お子様のいない家庭で、ご主人も病弱なことから、ご主人含めて今後支援していきたいと思います。