任意後見の解除と再契約

受任者側の都合により、委任者と7年前に結んだ任意後見契約を一方的解除したのですが、今般受任者側の別法人であるSTEPと委任者との間で再度任意後見契約を締結しました。委任者は軽度の知的障害があるのですが、本人の意思能力を活用し、ご両親が見守る中で、無事に新たな任意後見契約の公正証書を作成することができました。このご家族は8050問題を抱えていますが、ご両親なき後には、STEPが任意後見人として委任者を支え続けるという仕組みが再構築できて、ご両親も安どの様子でした。

納骨・永代供養

先日、亡くなられた方の納骨と永代供養のために、霊園に行きました。当人は、一人暮らしで身寄りがないことから、STEPと死後事務委任契約を交わしていた関係で、ご意向通りに納骨を済ませ、併せて永代供養の手続きも終えたものです。故人のご冥福を改めてお祈り申し上げます。

償還免除の決定

先日、STEPが保佐人をしている被保佐人(本人)について、法テラスより「自己破産申立ての代理援助による立替金の割賦償還を免除する」とのお知らせが届きました。本人は、多額のカードローン債務があり、到底返済が困難な事案でしたが、自己破産の申立て⇒自己破産決定⇒ローン債務弁済の免責決定と続き、今まで申立て支援していただいた法テラスからも、立替金の償還免除してもらうこととなり、本人の収支改善に大きく寄与することとなりました。

任意後見発効手続き

以前、任意後見契約の手続き支援をした方から、発効手続きのご相談がありました。受任者の近隣知人からの連絡で、委任者の高齢男性の認知症が進んできたとのことで、任意後見をスタートさせたいとの意向です。申立人を受任者として、任意後見監督人選任申立てをしていくべく、その手続きのご説明をする予定です。

成年後見人に選任されました

本日、大阪家裁よりの特別送達にて「ある知的障がい者の成年後見人としてSTEPを選任する」との通知がありました。法定後見受任は、今年3件目、累計52件目となります。親御様も高齢で、いわゆる8050問題を抱える家庭なので、親御様ともどもSTEPとしてしっかり支援していきたいと思います。