金銭管理サービス第一号!

先日、ある単身高齢者さんと『金銭管理サービス』を利用するための委任契約を結びました。その方は現在入院中。退院後は施設入所の方向であり、今後の金銭管理を誰かに任せたいとのニーズを地域包括支援センターからお聞きしました。後見を使うほどでもない、かといって社協の日常生活自立支援事業は順番待ちですぐには応じてくれない、といった高齢者のニーズにお応えしたものです。

任意後見 成約第二号

10月10日、梅田公証役場の公証人出張のもと、任意後見契約に立ち会いさせていただきました。委任者は一人暮らしの高齢女性で、受任者は長女の方です。高齢女性は、現在老健施設にリハビリ入院中なのですが、一時帰宅の自宅で公証契約の運びとなりました。前回の契約に続き、今後も任意後見のご相談が増える見込みで、迅速かつ丁寧な対応に努めていく所存です。

任意後見の初仕事!

昨日、東大阪公証役場で任意後見契約の公証手続きに立会いさせていただきました。委任者は一人暮らしの男性で、受任者は遠縁の女性です。一人暮らしの委任者には特に身寄りがなく、病気療養中でもあり、日頃の金銭管理や入院手続きなどを受任者に依頼することが多くなっています。そこで、今回将来の認知症に備えて任意後見契約の運びとなりました。契約をお手伝いする立場として、記念すべきNPOの初仕事となりました。