ペア体制での挨拶回り

現在、地域包括支援センターの悉皆訪問を本社職員2名で実施しています。社用車で一人が運転兼駐車スペース確保し待機、あと一人が営業訪問という役割が効率的です。以前は一人で回ってたのですが、運転するわ、駐車スペースの確保に苦労するわで大変だった反省に基づくものです。おかげで今日も11軒を予定以上の早さで回ることができました。暑い中ですが、これからもペア体制で頑張ります。

茨木市へのアプローチに好感触!

本日、茨木市在住スタッフと市議会議員への陳情、並びに市役所健康福祉部、社会福祉協議会を訪問し説明する機会をいただきました。議員さんが素早く連絡していただいたおかげで、市役所及び社協の担当者はいずれも好感触の反応でした。当法人作成の冊子ほかパンフ一式の追加要望や勉強会のニーズなどがあり、今後につなげていければと思います。

玉村町のように

群馬県に玉村町という自治体があります。そこでは、「市民後見連絡会」と称して、町の健康福祉部・市民後見NPO・地域包括支援センター・医療法人などのメンバーが集まって、高齢者の身近で起きている様々な課題や事例を検討し協議する場が機能しているそうです。後見利用促進基本計画の『地域連携ネットワーク』の先駆けかつ模範例として注目しています。我々の活動する自治体もかくありなん。。。

豊中市の後援が・・・

本日、豊中市後援名義申込書を持参し、同市役所の高齢者支援課と高齢施策課を訪れました。STEP発行の冊子への後援、並びにSTEP主催のセミナーへの後援取付けが目的です。現状のままでは、コラボや公民館にチラシなど置いてもらえないので、それを打開する策として陳情してきました。うまくいくことを祈ってます。

喫茶店での案件相談

ある高齢女性の方からの相談。子供がおられず、ご主人の介護は妻の自分がやるものの、自分の後見や死後事務が不安とのことでした。
今後、見守り、任意後見、死後事務についてご提案することとなりました。
これから、このようなご相談が増えると思われるので、しっかりと個別ニーズに対応できるよう準備を急ぎます。