包括委任の契約

先日、ある入院患者さんと「(包括)委任契約」を結び、当日から委任事務を開始しました。患者さんは、手術及び術後の療養が必要で、一歩も病室を出られません。ご本人に代わって、金銭管理、買い物代行、郵便物の管理、及び身上監護など包括的な委任事務を履行します。本来なら、任意後見制度の利用などを視野に入れるところですが、緊急対応として、私的な委任契約締結となったものです。

公正証書2本締結

先日、ある一人暮らし高齢者と2本の公正証書を締結しました。一つは、死後事務委任契約。あと一つは、遺言です。そして、死後事務受任者及び遺言執行者に弊NPOが就任することとしました。遺言の内容は、相続人ではなく、お世話になった方へ遺贈するというもので、手続きを終えたご本人は、やれやれといったご様子でした。

公正証書2本作成

先日、公証役場にて、ある高齢者と公正証書2本作成しました。一つは、「委任契約及び任意後見契約」。あと一つは、「死後事務委任契約」でした。今後、生前から死後まで長いお付き合いになりますが、しっかりと支援していきたいと思います。

公正証書3本作成

先日、ある公証役場にて、高齢者との間で公正証書を3本作成しました。まず「委任契約及び任意後見契約」、次に「死後事務委任契約」、そして「遺言書」の3本です。ご本人は、一人暮らし・身寄りのない未婚者で、セミナーの受講をきっかけに今回に至りました。今後、弊NPOが生前から死後までトータルに支援させていただく予定です。

保佐人に選されました

家庭裁判所より、ある高齢者の保佐人に弊NPOを選任するとの審判書が届きました。この方は、ご主人も弊NPOが成年後見人に就任しており、ご夫婦ともに財産管理及び身上監護をしていくこととなりました。法定後見受任は、今年7件目、累計26件となりました。