昨日、東大阪公証役場で任意後見契約の公証手続きに立会いさせていただきました。委任者は一人暮らしの男性で、受任者は遠縁の女性です。一人暮らしの委任者には特に身寄りがなく、病気療養中でもあり、日頃の金銭管理や入院手続きなどを受任者に依頼することが多くなっています。そこで、今回将来の認知症に備えて任意後見契約の運びとなりました。契約をお手伝いする立場として、記念すべきNPOの初仕事となりました。
昨日、東大阪公証役場で任意後見契約の公証手続きに立会いさせていただきました。委任者は一人暮らしの男性で、受任者は遠縁の女性です。一人暮らしの委任者には特に身寄りがなく、病気療養中でもあり、日頃の金銭管理や入院手続きなどを受任者に依頼することが多くなっています。そこで、今回将来の認知症に備えて任意後見契約の運びとなりました。契約をお手伝いする立場として、記念すべきNPOの初仕事となりました。
9月1日、内閣府の成年後見制度利用促進担当室を訪ねて、後見制度の利用促進に関する問題提起をしてきました。内容は、自治体の後見制度利用支援事業の問題点や、後見監督人に高額の報酬請求される親族後見人の増加実態などに関してでした。担当者の方も真摯に耳を傾けていただいたので、上京した甲斐がありました。
9月6日(水)の『わかりやすい』シリーズセミナーの最終ご案内です。
定員20名ですが、まだ座席に余裕がありますので、ぜひご参加ください。
お申し込みは、☎06-6155-5432までお願いします。
□13時~14時 『終活への備え 老いじたく、家族葬』
講師 寺尾 俊一氏
□14時~15時 『後見制度のイロハなど』
講師 竹村 哲也 NPO法人障がい者・高齢者市民後見STEP代表理事
※寺尾 俊一氏のご紹介
・1962年三重県生まれ。
・日本初の家族葬専門葬儀社(株)オフィスシオン代表取締役。
・過去、5000件以上の現場を担当。家族葬のプロ
・一般社団法人シニアコンシェルジュ協会代表理事を兼務